2009年9月26日
資産運用のためのFX ⇒ 高レバレッジだけがFXではない!とう広告を見ますが、どういうことでしょうか。
なんと!846兆円!
⇒ これが今年3月に発表された日本が抱える国債発行残高です。
本屋さんの経済書コーナーには「国家破綻」や「日本経済崩壊」といった物騒な見出しが並んでいます。
低金利状態が続く日本では銀行預金に対する金利も期待できない。
全ての資産を日本円だけで持つのではなく、一部を外貨に替えて保有するリスクヘッジです。
そのひとつにはFX(外国為替証拠金取引)があるのです。
一時はレバレッジのかけ方によるハイリスク&ハイリターンの博打的な要素のみがFXの代名詞のように喧伝されました。
ハイリスク&ハイリターンだけがFXの商品特徴ではないのであります。
FXのもう1つの魅力「スワップ金利」に目を向けると、資産運用のためのFXという側面が見えてくるようです。
スワップ金利・・・スワップとは異なる2通貨の金利差を表します。例えばオーストラリアドルと円の場合のスワップでは、オーストラリアドルが年利3%、円が年利0.1%だとします。この場合の金利差(スワップ金利)は2.9%となります。この2.9%の金利差を1日あたりで計算したものをスワップポイントといいます。オーストラリアドルで運用すると円より金利が高いため、スワップ金利が受け取れます。このスワップ金利が、FX取引の大きな魅力です。
レバレッジ・・・通常の外貨投資(外貨預金、外貨債券、外貨MMF等)では総取引代金が必要です。例えば、1米ドル=100円の時に、5万米ドル分の投資を行えば500万円が必要です。しかし、チャレンジャーでは10分の1以下の50万円を証拠金として預託すれば取引を開始することができます。50万円の資金で500万円を動かすことになるので、預けた証拠金からみると10倍の取引をしていることになります。このように、少ない資金で大きな取引が出来ることを、レバレッジ(テコの原理)効果と呼びます。このレバレッジ効果ゆえに、資金効率がよい分、リスクも高くなります。