ワンルームマンションの利点
1Rマンションじゃなくても、区分所有マンションならファミリータイプでも良いのでは?・・・比較して判断しましょう!
☆ファミリータイプのマンション
都心価格は3500万円以上。
さらに管理費等が高く、収支を圧迫。
一見の表面利回りで1Rマンションより高く見えますが、実は、利点として上げられがちな《一度賃貸されれば長い期間借りてもらえるといった利点》が反面、《面積に比例する退去時のリフォーム費用の高騰》や《リフォーム期間も部屋が大きい分長く》、当然、《この期間は募集が出来ない》点や、募集期間が1Rに比較すると長く、実質の賃料収入が、表面利回りよりも下がる傾向が顕著です。その証拠に、大手不動産会社に家賃保証の査定依頼をすると、1Rが仮に9割保証賃料に対し7割から8割の保証賃料しか評価してくれません。
さらに、入れ替わり時の募集期間について、保証賃料支払いの免責期間を多めにとっている会社が普通です。
そして、入れ替わり時のリフォーム費用は全額オーナー負担との契約が一般的なのです。
⇒すなわち、プロが保証できないほど、リフォーム費用や空室期間のリスクが付きまとうという事です。
☆1Rマンション
都心価格は、2000万円程度が一般的です。
管理費等がファミリーと比較して安価な為に実質利回りを圧迫する事が少ないのです。
退去時のリフォームに関してもファミリーに比較して、費用がそれほど負担はありません。
リフォーム期間も1週間程度と短いのですぐに募集を開始する事が出来ます。
東京の賃貸市場は単身者が圧倒的なシェアを占めています。
【一棟収益物件と比較】
価格の大きな一棟案件を検討するには、それなりの資金と年収が必要ですが、1Rマンションであれば少ない資金(頭金0円の100%融資)でも始められますし、早い方だと20代から始める事も可能です。
物件を増やす際も、価格帯が低い区分所有マンションの方が有利であると言えます。
《区分は空いたら0だが一棟は何部屋も有るから空室にも強い》という意見もありますが、区分も戸数を増やす事で解決出来ます。
区分は都内でも様々なエリアに分散して投資する事で、さまざまなリスクの分散にもなります。
出口戦略に関しても、アパート一棟の運用に見切りを付けて、売却しようとした際、中古で買って築20年経ったアパートに融資を付ける金融機関は見当たりません。
出口に相当する購入者は《現金購入》になり、出口の買い手の数は少ないので、スムーズな売却は難しいかもしれません。足元を見られて値切られる事も・・・・
反面、鉄筋コンクリート造の区分所有マンションは、築20年以上の物件でも、融資をしてくれる金融機関はございます。出口の購入者は、一棟のケースとは異なり、融資利用が可能ですから、見つかり易いと言えます。
さらに、都内の1Rマンションであれば、流動性が高いので更に売却は容易でしょう。
このように売却の際にも1Rマンションの方が換金性が高いと言えます。